入園について
教育理念
「私は私」「私とあなた」
「みんなの中の自分」を大切に
真に自立した子どもの育成をめざして
私たちは、子どもたちが自分のことを信じ、「自分のことが大好き」と思える心を育てたいと考えています。
そして、人生の主人公は自分。他人の評価に振り回されず、自分の足で立ち、自分のシナリオを自分で描けるように願っています。
私たちの考える「自立」とは、一人で何でもできることではありません。
困ったときに人に頼ることができる素直さ、失敗しても立ち上がるたくましさ、そして人と協力して歩む柔軟さ。
こうした心の力こそが、真の自立につながると信じています。
そのために大切にしているのが、
「私は私」自分をありのまま受けとめ、大切にする心。
「私とあなた」他者と向き合い、違いを認め合い、思いやる気持ち。
「みんなの中の自分」集団の中で自分の役割を見つけ、社会の一員として生きる力。
自分を大切にし、他者を尊重する経験を重ねることで、子どもたちは自信を持って未来へと歩み出していきます。
ゆりの樹幼稚園では、一人ひとりの子どもが自分らしく、そして人とあたたかくつながりながら生きていけるように、心を込めて育んでまいります。
教育方針
三つの教育
- 共育 ~子どもと同じ目の高さになって、同じ純粋な心をもって、教師が、保護者がともに育つ『共育』~
- 響育 ~感動と思い出を持って心と心が響きあう『響育』~
- 驚育 ~驚きと発見の連続を育てる『驚育』~
キャッチフレーズ

シンボル
ゆりの樹幼稚園シンボルマーク
★ゾウさん
シンボルマーク「ゾウ」に込めた想い
ゆりの樹幼稚園のシンボルマーク「ゾウ」には、園児たちの成長と教育に対する願いが込められています。
ゾウは、記憶力、家族愛、穏やかな性格、そして力強さと優雅さを象徴する動物として知られています。
これらの特徴は、子どもたちが体・心・知のバランスを持ち、園と家庭が協力し合いながら、前向きに成長を見守っていけるようにという思いから考えました。
また、ゾウのように仲間を大切にし、助け合いながら生きる姿勢は、子どもたちが心豊かに成長し、仲間と共に支え合いながら未来へと歩んでいけるように・・・ という願いを込めています。
ゆりの樹幼稚園のシンボルマーク「ゾウ」には、園児たちの成長と教育に対する願いが込められています。
ゾウは、記憶力、家族愛、穏やかな性格、そして力強さと優雅さを象徴する動物として知られています。
これらの特徴は、子どもたちが体・心・知のバランスを持ち、園と家庭が協力し合いながら、前向きに成長を見守っていけるようにという思いから考えました。
また、ゾウのように仲間を大切にし、助け合いながら生きる姿勢は、子どもたちが心豊かに成長し、仲間と共に支え合いながら未来へと歩んでいけるように・・・ という願いを込めています。
─そんな願いを、
このゾウのシンボルに込めています。


10E

- Eco地球に柔らかい園舎・園庭
- Environment人、物に優しい物的環境 安心・安全・感動の人的環境
- Education自分が大好きで、最後まで自分を信じる「自立の循環」の体感教育
- Emotion本当の感情に気付き受け止める力
- Enjoy自分の人生を楽しむ力
- Entertainment心の声を伝える力
- Empowerment物事の両面を見て自己判断し、逆境を乗り越える人間力
- Excellent自分の足で幸せに生き抜く喜びと、自他受容力のある素敵な人生
- Elephant前を向き、すっきり見る優しい目、はっきり聞く大きな耳、くっきり残る深く広い心、しっかり自分の足で一歩進む、力強いゾウがシンボル
- Exchange自己成長は小さな行動変化 良いところに焦点を当て、謙虚・正直・感謝・柔軟性・愛と勇気を持って、自己責任をとることができる粘り強い行動力
沿革
- 昭和28年度
- 学校法人 吉塚幼稚園創立
園長 髙杉 義行就任
- 昭和45年度
- 第1期 園舎 竣工
- 昭和47年度
- 創立20周年記念 第2期 園舎
法人名称を学校法人 髙杉学園に変更
理事長 髙杉 シズコ 就任
- 昭和58年度
- 運動場拡張(現在の園舎の土地 )
園長 髙杉 美稚子 就任
- 昭和59年度
- 福岡訪問にて年長園児がお出迎えを務める 皇太子陛下(現 上皇)
教育内容改革開始 三つの教育、キャッチフレーズ、シンボルマークなどSI導入
- 平成 元年度
- 運動場拡張(現在の第三グラウンドの土地)
- 平成12年度
- 第3期 現在の園舎 竣工 新制服へ変更
ゆりの樹幼稚園の10E、めざす人間像などの新しい教育理念追加
- 平成18年度
- 子育てラウンジ・キラキラタワー竣工
名誉理事長 髙杉 シズコ
理事長 髙杉洋史就任
- 平成20年度
- 幼稚園名を吉塚ゆりの樹幼稚園に変更
玄海・地島ゆりの樹幼稚園 開園
園長 髙杉洋史 就任
- 平成21年度
- 玄海ゆりの樹幼稚園 園舎 竣工
- 平成23年度
- 玄海ゆりの樹ファーム開園
- 平成24年度
- 吉塚・創立60周年、玄海5周年記念
絵本「すーちゃんはがんばりやさん」 発行
- 平成29年度
- 第37回全国豊かな海づくり大会にて
玄海ゆりの樹幼稚園園児が天皇皇后両陛下(現上皇・上皇后)の御席前での大会旗先導 鼓笛演奏を務める
- 平成30年度
- 玄海ゆりの樹幼稚園創立10周年記念 全園舎・制服のジオラマ作成
- 令和 2年度
- 吉塚・全天候型屋外グラウンド・人工芝第2・第3グラウンド竣工
- 令和 5年度
- 吉塚・創立70周年、玄海15周年記念絵本「ずっとだいすき」発行
- 令和 6年度
- 玄海 メガサンシェード設置
学校法人立の幼稚園では、歴史の長い幼稚園として、現在に至る
費用
入園時
- 入園事前準備金:70,000円
- 施設費【満三歳】:25,000円
- 【年少】:20,000円
- 【年中・長】:15,000円
その他、制服・かばん・靴など指定の物が必要になります。
月額
★上乗せ徴収費★
- 職員充実費:3,000円
- 特色教育費:3,000円
- 学習教材費:1,000円
給食費
- 年少・満三歳児:1食340円
- 年中・年長:1食420円
バス費用
- 年会費【年1回】:2500円
- 月額:3000円
用品代
- 年1回:約11,000円
行事費等その他
- 年1回:約12,000円