いつの間にか小さなカニを入れていたケース内の個体数が増えています。子どもたちや先生が入れてくれたのでしょう。
玄関や子どもたちがスクールバスに乗る乗降口の自動扉の下の隙間から時々小さなカニが園舎内に入ってきます。
廊下で見つかり、保護されたカニは幸運です。目立たないところで綿埃にまみれて干からびている気の毒なのもたまにいます。
写真の一番小さいのは甲羅の幅が1センチほどです。金魚のえさの粒粒も大きすぎるので粉末にしてご馳走しています。