一昨日、サツマイモの苗を植えての帰り際、出会いました。
　トノサマバッタは普通は緑っぽいのですが、この子は赤みが強いのです。
　「バッタを倒しにアフリカへ　前野浩太郎著」でバッタという生物は色が変わったり、羽が伸びて急に飛翔力が増したり、変幻自在な生物であることは学びましたが、実際に赤いのを見ると得をした気分です。
　バッタといえば、「とべバッタ　田島征三著」という絵本が心に浮かびます。絵と物語を思い出すだけで元気が出ます。