ツマグロヒョウモンのサナギの金ぴか
2022/06/06
 玄関前のパンジーのプランターはほぼ食べつくされました。仕方なくバックヤードに移動していると、すでにサナギとなりパンジーの茎にぶら下がってる個体がいました。あのとげとげの幼虫から想像できない美しさ。数日後、チョウの姿になると思うと不思議です。 ホームページに載っていた兵庫県明石市立魚住東中学校 竹内 良範 先生の論文によると「蛹の期間は雌雄に関係なく7日間である。産卵日から28日後に成虫が誕生したことになる。」とあります。一週間飲まず食わずで大変身。エライ!。幼虫の時だって食べるのはパンジーの葉っぱだけ。パンジーの葉っぱにはあの金ピカ模様のもとになる成分があるのだろうか? 疑問は増すばかりです。