「もぐらバス」
普段は見ることのできない地面の下には、人には知らされていない町があるそうです。あなを掘ることが得意なもぐらがトンネルを作って、もぐらバスを走らせます。途中で大きなたけのこも出てきます。どうするのでしょう?読んでいると、とてもほっこりできる世界が広がっているなんて!と笑顔になれる素敵な絵本です。
藤本 久美子先生