「ないた」
子どもと大人の涙についてのお話です。主人公の少年が様々な場面で泣いています。ページごとに少年の視点で共感できます。一方で大人はあまり泣きません。どうして泣かないのか?その疑問を少年目線で描かれていて、ちょっと泣くを考えさせられる絵本です。
筬島 悦代先生