「アリとスイカ」
人間が置いていったスイカをアリが家に持ち帰るというお話です。
独特の絵のタッチと、アリの家の部屋にスイカが入っていくという、想像するとワクワクする内容がとても大好きです。一つのスイカがアリに夢と希望を届けてくれます。
なんだか物を大切にしたくなるような、このお話を読んで、みなさんも幸せな気持ちになっていただきたいです。お手にとって読まれてみてください。
小原 三奈子先生