暑さに弱いスイトピーは、この時期には花もまばらになります。秋の種まきのために種を収穫しようと水やりを続けていたら、今日も咲いてくれました。種もずいぶん膨らんできました。この時期のスイトピーは、まさに命のバトンを渡す役割です。
  一方、ペチュニアの鉢の上で見つけた1センチほどのカマキリは、命のバトンを受け取って生まれたばかり。ツバメがツマグロヒョウモンの幼虫をくわえていったり、ツバメの巣では4羽のヒナが口を開けてピーピー鳴いていたり。幼稚園の玄関前の限られた空間ですが、さまざまなドラマが繰り広げられています。